思うこと

皆が当たり前に理解していたことを、実は理解していませんでした。

 

こんにちは 早く飲みたいのにいつもお茶を熱々にしてしまう あやみです

 

 いやはや 皆さんは学生の頃。

定期的に行われていた式典やテストの意味を

ちゃんと理解していましたか?

 

と、言うと「は?」って感じですよね^^;

 

いえいえ。意味、といいますか。

テストにも幾つか種類がありますよね。

  • 中間テスト
  • 期末テスト
  • 学年末テスト

だとか色々…。

 

そして一応私も中学や高校を通って生きて

きた人間なのでそれらのテストを受けて

きたはずなのですが…。

 

正直

いつ何のテストをやるかなんて全然分かっていませんでした。

 

テストが迫って来ていることも、友人が

話していて初めて知るし。

 

 

とりあえず話を合わす。

 

と、学期末にあるから”期末”なんだという

ことも分かっていませんでした(笑)

 

私の中では

チュウカンテストっていうのがボス。

キマツテストってのが中ボス。

ガクネンマツテストってのが大ボス。

 

って感覚くらいでそれらがいつ。

どのタイミングで来るのかを全く把握して

いませんでした。

 

 

 

そしてまた!

そういった節目毎に行われる『式』も

分かっていませんでした。

 

始業式、終業式、終了式。時々離任式とか。

 

全っ然分かってませんでした。

 

 

今!今思えば学業を終わるケジメの式

だったんだ、と分かるのですが。

当時は、分かっていなくても生きているし

問題無く毎日を過ごせているのだから

別にいいや。

という感覚だったんだと思います。

 

むしろ「友人達は物知りだな~」と

すら思っていましたね(笑)

 

この感覚の違いを絵で表すなら…。

多分普通はこの絵を見て。

  • 人が遊んでる
  • 暑そう

とか、全体的なイメージを捕える人が多い

のかもしれませんが。

 

私の場合。

  • どうして真ん中のあの人は1人なの
  • 友人や恋人とはぐれたのか
  • 1人で来たい気分だったのかもしれない
  • もしかしたら、実は人ですらないのでは?

なんて、一つの対象に焦点をあてて

それにばかり意識を集中させてボーッと

してしまうことがしばしば…。

 

他の人がどう思っていたかは私にはハッキリ

とは分かりませんが。

 

全体図を理解した上で迎えてる友人と

違って。来たら受け入れるけど…。

くらいの感覚でした(笑)

(なので一年間で何回テストが受けたか

なんて覚えて無いよねww)

 

つい、今目の前にある”何か”に意識を

持って行かれ過ぎて全体を見ることを

おざなりにしがちのようです。

 

 

そしてその性格は今も健在です^^;ハハ

もう少し世の中の全体図を見て生きて

いかねばですよね。