こんにちは 基礎体力が身について無い あやみです。
いやはや 今回は前回書いた記事。
の続きになります。
前回、編集の方に漫画を見てもらう際には
メモばっかり取って対話をしない方が
多い!
と書いたと思うのですが、そうなんです。
これはちょっと勿体ない!
と、思っちゃうんですよね^^;
編集の方も一日で何人もの持ち込み対応を
する中で、皆おんなじようにひたすら
もくもくと目の前でメモばっかり取られて
いると楽しくないだろうなぁ~って。
思うんですよ。
(私は短気だから余計にそう思うかも)
そんな中で、ちゃんと目を顔を見て頷き
相槌をしっかり打ちながら
「じゃあここは」
「なるほど、ではそこは」
と対話をした方が話しも弾むし、そすると相手の方も「もっと何か伝えよう!」としてくれるし。
自分も「楽しいな」と思えるので印象に
残って結構何を言われたか覚えてるもの
なんですよね(*^_^*)
スマホはとりあえず、何があるか分からない
ので直ぐに他の活動内容や連絡先等を
伝えるなどに便利かと持って行きます^^
と、ここまで長々と前情報をお伝え
しましたが。
ここからは私が実際に編集の方に見て
もらったお話をしたいと思います!
前回お話ししたように、とりあえず
とある出版社の列に並んだ私。
いざ私の番になり持って行った
縮小コピーの原稿を持っていったものの
それでも全然大丈夫とのことだったので
安心して見てもらうことに…。
が。
ここからが長かった!
バババっと読んで、そこから
「はいッ!ではまずーー」
と説明が入るのが一般的な流れなのですが。
その時対応してくださった方は
とにかく言葉をメチャクチャ濁す人だった!
私「あれですよね!文字数多すぎて読みにくいって感じですよね!」
我慢出来なかった…。
あの方はきっとお優しい方だったのだろう。
いや分かるんです。
持ち込みに来た人で時々数々の指摘に耐えら
れず、物凄い落ち込んだり、時に泣いて
しまう人もいたりするみたいなので。
傷つけないよう、どうアドバイスをすれば
いいのか迷いまくっていたんだろうな、と。
なので私は次から次へと。
完全自己完結した。
お優しいのは素敵なのですが、アドバイスを貰いに来た身としてはなるべくピシパシと言葉が欲しかったので始終ヤキモキしっぱなしでした^^;
なんだかどっと疲れてしまった私(笑)
他にももう一社くらい見て欲しいなぁ~
とフラフラしていたところ。
有名な電子マンガアプリを発見!
そこまで沢山並んでるという様子でも
無かったのでさっそく見てもらうことに。
(もちろんコチラも持って来た原稿の形で
全然オッケーでした。)
「よろしくお願いします」
「はい、拝見します」
と目の前で一気に読まれた男性。
これ、これこれ!
私が欲しかったのは
この即座の対応!
しかも読み終わって直ぐにアドバイス。
では無く、読んだ素直な疑問を作者側に
幾つか確認してくれてからの話し、という
コチラ側を無視しない流れ。
助かります。(._.)
そして的確かつ、惹きこまれるような
アドバイスに私も。
「なるほど」
「じゃあここは!」
「はぁ~…本当ですね…!」
と思わずメチャクチャ相槌を打つ始末(笑)
次回「アドバイスの先にある対話!』
こうご期待☆
収まりきらなーーい!!
言いたいことが沢山あり過ぎてまた次回に
引き伸びてしまいました^^;
次で最後に(おそらく)なると思うので
お付き合いよろしくお願いします(*^_^*)