こんにちは 夜中のカーテン越しに光る雷ってちょっとホラー味感じる あやみです。(何度か光った後、急に人影が映るホラー展開ありそう)
最近、YouTubeで色んな方の旅動画なんかを見ていると、1人で行動してる方もいれば、中には家族で色んな場所へ旅をして現地の様子を動画で紹介してるような方もいらっしゃったりして、色んなパターンの生き方を見て楽しんでいるのですが、
ふと。
「小さいお子さん連れて家族であちこち旅してる方って、お子さんが義務教育期間に入ったらどうしていくんだろう」
と思い。もし旅を続けながらも小学校、中学校へ行くとしたらどんなパターンになるんだろうとちょっと考えてみたのですが…。
もし、そういった定住する系家族もいれば、あちこち移動しながら生活する系家族も同じくらい増えた場合。小中学校くらいは全国で統一された内容や流れで授業をする形に変わり、いつどこへ転校しても同じ教科書、道具で前回の続きから授業を受けられ。
またそういった家族が増えることにより転校転入する子が当たり前のように定期的にあるものだから、クラス内の人間関係の風通しもよくなり。あわよくば固定されて決まり切った人間関係の中だけで出来上がった序列だとか力関係だとかも無くなり、誰か1人に向けたイジメ的なものも無くなってくれたら万々歳だよなぁ〜。
なんて都合よく思ってみたりして。
けどもちろん!昔からの幼馴染だとか、長年の地元への愛着だとか、そういうのもかけがえの無いものとして自分の一部になることだってあるし、必ずしも移動することが正義だという訳では無いとも思いますが。(私もなんだかんだ学生時代の友人と連んでますし(笑))
ただ、もし。そうして人間関係の動きがもう少しスムーズになったりしたら。
「前回は学校行けなかったけど、転校先の学校は肌が合うな」
とか
「何度も転校したけどそもそも学校が無理だったわ」
ってことも分かるかもしれないな〜ってことが、一大決心的感覚じゃなく、も少し気楽に経験出来るとありがたいな〜って。
そんな中でも、
「あの学校には3ヶ月しかいなかったけど、どうしてもあの子のことが忘れられないな…」
って存在が出来たら、それは素晴らしいことだろうな、とも。(そして数年後に再び出会うまでがセット)
今はまだまだ生活を気軽に移動させることは難しいかもしれませんが、もう少し未来には何の気負いもせず、次は◯◯へ行くか〜のテンションで生きていけると楽しいっすよね(o^^o)