日常絵日記

知らぬが…幽霊?

 

こんにちは レーシックに興味があるけどやっぱり怖いからいいやと思う あやみです。

 いやはや 突然ですが皆さんには霊感ってありますか?

あ、因みに私は全くありません!(これは本当に良かったと思っています)

それでも時々、これはもしかして…とドキドキする事もあったりして…。

 

これは以前私がアパートで一人暮らしをしていた時の話なのですが(今は実家でのんびりだよ!)その日の夜も私は夜更かしをして一人机について黙々と作業をしておりました。

キッチンと扉一枚挟んで隣の部屋でいつも作業をしていたのですが。

いきなり

『ガシャンッ!!』

と何かが落ちたような大きな音が響いたので、私は驚きながらもそっと扉を開いて隣の部屋を見てみると…。

「勝手に落ちただけ…そうこれは自然に、たまたま落ちただけだ…」

と自分に言い聞かせつつも、一人ぼっちという状況にどこかそわそわしてしまう私。

けどそれからまた作業に戻りどんどん集中して、さっきの出来ごとも気にならなくなってきた、その時。

『カッッッラーーーン!!』

と、今度は妙に甲高い物音がまた隣の部屋から…。

心臓がバクバク鳴る中

「え、また突っ張り棒が?いや、それにしては音がもっと軽い感じだった」

と思いつつ扉を開くと、やはり突っ張り棒はさっきつけたまましっかりと付いている。

そして私の視界に入ってきたのはそのもっと奥に転がる

アルミ鍋。

『もしかして、これ。本当にゆうれ……』

と思った瞬間、私はとにかく大きな声で。

「アッレーーー今度はナベかーー。しっかり引っかけたつもりだったんだけど、私っていっつもどんくさいんだよなーーーーーーハハハーー!!!」

と、わざとらしいくらいの棒読みで大きな独り言をずっと言いながら鍋を戻し、また机につく私。

 

 もう集中力は無くなっていました(゜-゜)

幽霊じゃあ無いよ。

そう言い聞かせながらずっとあのアパートで3年くらい暮らしてました(笑)

 

ただ、飼っているウサギが誰もいない所(同じ方向)を見てはよく怒っていたのはちょっと怖かったですね。