思うこと

無臭と言う名の個性

 

こんにちは 朝焼けって本当ワクワクする あやみです。

 

私が小学生の頃、友人の家に遊びに行ったある日。

 

 

 

友人が部屋に置きっぱなしにしていたあるカバンから

「私の家の匂いがする」

と一緒に遊んでいた友人達に言われ

そのカバンを匂ってみるも

私には何の匂いもしない…

 

 

よく友達の家に行った時に

「○○ちゃんの家の匂いだ~」

と思っていたものが

 

 

人間関係を匂いでイメージすると

「自分がマッサラな無臭」

そして自分を取り囲む友人や人々は

「様々な香り」をしていて

自分に比べるとみんなとても個性的な人々というイメージだったのですが。

 

その『あやみちゃん家の匂いがする』

と友人達に言われた時

「ああ、ちゃんと自分にも他の人かしたら匂い(個性)があるんだ…」

 

という、恥ずかしいような嬉しいような

何とも言えないこそばい気持ちになったのを覚えています。(笑)

 

カバンの所有者だった友人はもう結婚して母親になっているので、また別の匂いを作りだしているんでしょうね~(クソォ…ウラヤマ)