映画記事

アメコミヒーローがスーツを手作りするって結構凄過ぎじゃない?

 

こんにちは 食っちゃ寝。これ以上に贅沢な言葉って、無いな あやみです。

 

いやはや 有名でずっと気になっていた

MARVEL映画『デッドプール』

見たのですが。

 

この能力凄過ぎじゃない?

 

って思ったことがあったので

ちょっとここでお話したいと思います。

 

そもそも「デッドプール」ってのは

有名なMARVELのヒーローなのですが

結構ふざけまくった自己中なヒーロー

なんですよね。

 

 

そのデッドプールってのが何故戦うのかと言うと、不治の病を患った主人公(後のデッドプール)を治してやると怪しいヤツに連れて来られた変な研究所にて、酷い実験の結果醜い姿と引き換えに不死身の能力を得ちゃうんですね。

 

けど自分を醜い姿にした研究員(?)を恨んで治させる為にそいつを追って色んなヤツらと戦っていくんだそうです。(ザックリ)

 

でもコミックと違って映画ではそこまで

醜くないんですけど(全然見れる顔だったよ!)

 

そして主人公はその醜い姿と正体を

隠すために最初は市販の白い覆面と白い服

を着てるんですがやはり戦うと

返り血がつく…。

そして血のシミがとれない(T_T)

 

 

ここでたまたまコインランドリーで出会う女性に「血のシミには炭酸水とレモン!」という豆知識を教えてもらってましたね。

このシーンに私は単純に

「へ~!いいこと聞いた」

と関心してました(笑)

 

 

そこで血の色が目立たない赤と黒を

メインにした覆面を用意するんですが…

 

なんとそれが本人の手作り!!

 

 

待て待て待て!(笑)

私だってまともに作れる縫物と言えば

雑巾ぐらいなのに…。(・・;)

 

立体物でしかも身につける伸縮性のある

覆面を手縫いで手作り!?

 

ヒーローのスーパーパワー以前に

凄い技術持ち過ぎじゃない?

 

しかしここまでは、まぁ

「不格好だけど何とか形にしてみました~」

ってレベルだし分かる。

きっと半年くらい時間もらえれば私も出来る

気がする。(いや、やっぱ1年は欲しい)

 

しかしその後

 

なんと最終的にはしっかりとした

レザータイプのスーツにまで

進化していた!!(゜_゜;)

 

 

布は分かる。

 

布は素人でもまだ縫える。

けどレザー素材で衣装作るって

 

それはもう

プロの仕事じゃね!?

 

 

スパイダーマンもそうだったけど

ヒーローになる人は(金持ち以外は)まず

裁縫の技術が無いと活躍出来ないって

ことなんでしょうか(笑)

 

私だったら多分お遊戯会で使うレベルの

衣装なら……なんとか…。

 

 

いや…無理だな(=_=;)