こんにちは 納豆をご飯にかける時はねばねばのお茶碗を洗う覚悟が必要だよね あやみです。
いやはや 実は先程も鼻をかみ過ぎてちょっと鼻血が出たのですが…。
わたくし
よく鼻血が出ます。
気が付けばよく出ているので(でも最近は少し頻度も落ちたかな?)もう慣れっこなのですが、今回はその鼻血との長い付き合いの中でのちょっとしたエピソードをご紹介したいと思います!
(※鼻血とは言え、一応「血」なので苦手な方はご遠慮くださいね)
まず、私の記憶に残っている鼻血を出した一番幼い頃の記憶は幼稚園の頃なのですが、朝の集会の時に太陽をボーっと見ていると急に出てきたのを覚えています。
先生に言うと廊下に寝かされたのですが、集会が終わった後に皆が廊下を通る際。
私をまたいでいくので
パンツの見放題でした。
それから小学校や中学校でも事あるごとに鼻血を出していたのですが、鼻血が突然出てくることにも慣れてきた私はパニックにならず、ゆっくりと鼻をすすりながら出るか出ないかで止め続けるという術を身につけ授業を乗り切っていました(笑)
それから高校生になった時。
美術部に入っていた私はその日大きなキャンバスに絵を描いていると、そこでまた急に鼻血が出始めた!
いつも通り冷静に対処しつつも、その時の私はちょっと「とある案」を思いついてしまった…。
それは
ということ。
多少(いや結構か)サイコな思考ですが、その時描いていた絵には丁度「朝焼け」の空を描いていたので。
「赤、使える!」
と思っちゃったんですよね(笑)
私は自分の鼻から出てくる血を小皿に溜め、それを筆にとりペタペタとキャンバスに塗ってみた…のですが。
これがまぁ~上手くいかない!!
絵具程粘り気があるわけでもないし、先に塗っていた絵具に弾くし…。
そこで他の絵の具と混ぜてみようとしても
中々混ざらない…。(._.)
それでも何とか頑張ってキャンバスの一部に鼻血を塗り込むことに成功した私!!
しかしその結果は思いもよらぬ展開へ…。
しばらく日が経ち
あらためて鼻血を塗った箇所を
見てみると…。
そう…あんなに鮮やかだった鼻血は
時間が経って酸化し、茶色くなっていた…。
よく「血で描いた絵画です」とか、ホラー番組とかで見たりするけど、結構思考錯誤して描いたなんだなぁ…と、怖いという気持ち以上に作者の努力に関心するようになりました(笑)
その後も学生じゃなくなってからも鼻血は私の人生に常にひっついてくるのですが、ここ数年で気が付いたことは、何故か生理になると対になって鼻血が出てくる。ということ。
私だけかもしれませんが、何も刺激もしてないのに急に鼻血が出てくるときは「あれ、もしかして」と思うと、生理になってたりします。(~_~;)(上からも下からも血が無くなっていく…)
しかし…「血」って聞くと怖いイメージですが、どうして「鼻血」ってなるとこうも急に間抜けな感じになっちゃうんでしょうね^^;
見た感じが間抜けだからかな…。