エッセイ日記

【ネタとは】ネタに出来るかどうかは表現次第

こんにちは 栄養ドリンクの飲むタイミングをいつも逃しがち あやみです

ブログをずーっと書いておりますと時々「これブログに書いてもいいよ」と、言われることが少なからずあります。

そしてそう言われる事柄は基本ブログに書くことはありません。と言うのも意地を張ってあえて書かないとかそういう訳ではなく、正直そういわれる物事は大抵「全く面白くない」とこがほぼだからです(笑)

基本何かで盛り上がってその場でめちゃくちゃ笑った出来事でも、それは内輪だからこそここまでゲラになって笑えたことであって、それを全く存じ上げない方々にそのままお話ししたところで

「…で?」

ってなる出来事が大半なんですよね。

これも随分前のことですが、あるお仕事で関わった方とメールのやり取りの中で私がその方のお名前を打ち間違えたことがあり、そのことを先方が指摘され(怒ってと言うわけじゃなく、単純に教えて貰ったという感じで)

私が謝り、いいですよ〜と少し和やかにその場が収まる形だったのですがその後。

「この事ブログに書いてもいいですよ」

と言う返信が。(その方には私の作風を確認される為にブログの事はお伝えしていたので知っていた)

その返信を見た私は。

 

『……これ、ブログに書く程のことか?』

 

と思い、やんわりとお断りしたのですが。

これ、漫画とか、別の形でも表現される方なら分かってくださると思うのですが、日常の何かがあってそれを他の方に興味を持ってもらえる物にまでするのって結構大変なんですよね。(脳みそフル回転させて描いてます)

けど受け取る側からすると「え、思いついたことをちょちょいって表現出来るなんでしょ?」って感覚の方が大半なんスよね(いや、それぐらいの認知でいてくれる方が良いのかもしれませんが)

なので時々、こういった意識の違いから苦笑いになる場面があったりするんですけど。と、言いながら私も全然知らない分野の方々に知らず知らずに失礼なことを言ってることもあ多分いっぱいあるんだろうな(^-^;

でも何年越しかですが「ブログに書いてもいいですよ」の言葉に甘んじてこうしてブログに書かせて貰いました(笑)

因みに今回のオチは、その方も始終私の名前を間違って打っていたと言うことですかね。