こんにちは たまには自分の体型を客観視しなきゃ あやみです。
冬は…出来ればあったか~いお湯を
使ってお風呂に入りたいですよね?
まぁそうそう真冬に冷水を浴びようなんて
人もそうそういないとは思うのですが…。
これは私はアパートで1人暮らしをしていた
頃の話なのですが。
そのアパートのお風呂は昔ながらの
赤のハンドルと青のハンドルを
回して温度を調節するタイプだったんですね。
(蛇口って書こうとしたら、回す部分の事は
ハンドルって言うんだそうで。へぇ~)
赤をひねればお湯が。
青をひねれば水が。
という単純な仕組みで、ぬるま湯を作るには
双方の蛇口のひねり具合を調節して丁度いい
温度のお湯を作りだすのですが…。
私のお風呂ではどうしたことか。
丁度の温度では
止まってくれなかったのです!
少しでも赤を多めにひねれば
次第に熱湯へ変わり。
またほんの少しでも青を多目にひねって
いればあっと言う間に冷水に……。
でもですね?
まだ夏はいいんですよ。
ほぼほぼ水でも寒くないし、最悪汗さえ
流れてくれればそれでいいんですから。
けど
冬は地獄だった!!
熱くし過ぎても火傷するし、かと言って
少しでも水を足せば一気にシャワーは冷水
へと変わり、心臓が震えだす始末…。
このままじゃシャワーが浴びれない。
けど、汚れた身体のまま日々を過ごす
わけにもいかない…。
そこで私は自己流シャワーの浴び方を
見つけたのです!!(^ム^)
①水から熱湯に変わるその瞬間に
一気に身体全体を濡らす。
②冷水中、私は頭からつま先まで一気に
シャンプーや石鹸で洗います。
③今度は熱湯から冷水に変わるその瞬間
に上から一気に洗い流します。
④1~3を繰り返しトリートメントもします。
そして最後!!
当時まともな暖房器具を持って無かった
私の部屋の中はとても寒く、部屋の中でも
常に息が白くなるほど。(゜_゜)
こんな中に「ほっこり湯上り気分♪」なんて
テンションで出て行ったら
凍死しかねない…。
そこで最後だけは!
熱湯になったシャワーを全身に浴び。
(メチャクチャ熱いけどね!!)
身体に熱を保有させた状態で部屋に出て
熱が冷めない内に一気に着替えて
もこもこの姿になってました(笑)
今は実家であったか~い湯船に浸かって
いるので、今思えばよくあんな状態で
冬を越していたなぁ…としみじみ
思います(笑)
人間、結構環境への適応能力って
ありますよね(^_^)v
※みなさんは丁度いい温度のお湯を
浴びてね!!でなければ死ぬよ!!