こんにちは 順調にお腹の中の脂肪が育っていく あやみです。
(たまに撫でると愛おしさすら……さすがに、湧かないな)
いやはや 先日。
『関ジャム完全SHOW』
という音楽番組を見ていたのですが。
(関ジャニの皆さんが音楽関係のゲストを読んで、音楽にまつわる色んな知識や技術を紹介してくれる面白い番組)
この回のゲストにモデルの『にこるん』が呼ばれてたんですね。
そして音楽のプロの方々が色んな知識や技術を披露し、関ジャニの皆さんやにこるんと共に、視聴者である私も。
「へ~そうだったんだ!」
と、本当に為になると楽しく見ておりました。
いや、ここでにこるんと共感。ってことじゃ無いですよ!(いやここも共感だけど)
番組が進んで行く中で、
明るいメロディーと暗いメロディーを
聴き分ける。
という場面があり。
そこでにこるんは…。
とことんはずす!!
私でもなんとなく「これは暗めなメロディーだな」とか分かる程でしたが。見事にはずすにこるんの為に周りの方々も「これはどうだ!」「これならどうだ!?」とやっきになって色んなパターンを繰り出すも…。
と、周りは大爆笑。
しかし。
その光景を見ながら、私は。
「にこるん、その気持ち…
めっちゃ分かる!!」
って思ったんです。
私も時々、「これかわいい~」と思っても、周りの人々が口ぐちに「これは無いわww」と言ってるのを見て。
「…え、自分の感性間違ってる?」
と思うこともしばしば。
そして周りから『普通分かるでしょ!?』という勢いで「これは?」「じゃあこれは!?」と次から次へと提示されるも、『何が正しいのか分からない(泣)』状態になるんです。
そしてにこるんの状況もまるで、学校で先生に名指しされたものの何を聞かれてるのかサッパリ理解できず、でも答えなきゃいけないし、けど私の感覚はみんなが求めているものとは違うかもしれないし…。
というアウェイ状態でパニックになり、とにかく怒られない為にかろうじて不正解ではないであろうニュアンスの答え方をする。
という状態。
最後の方にはにこるんも声がどんどん小さくなっていき「学校みたい…」と精神が疲弊しまくってました^^;
学生じゃなくなってから、自分とその他大勢という状況でみんなが求めている答えを導き出さなきゃいけない状況はなかり減ったと思うのですが。
やっぱり何か答えを提示するって、結構疲れますよね(主に心が!)