こんにちは 有名人を見ると羨ましいより心労が凄そうと思ってしまう あやみです。
一人暮らしをしていて
一番辛い時ってどんな時?って聞くと。
一番多い回答は
「風邪を引いた時」
ですよね。
これ、本当そう!
一人暮らししたことある人なら分かると思うのですが、やっぱり弱っている時に完全に独りって、モノ凄い寂しいんですよね(T_T)
家族と一緒に暮らしていたなら、何かあっても直ぐに呼べるし。そこに誰かいてくれるというだけでとてつもなく安心するんですけど…。
1人の時って、本当に独りなんです。
(普段は一人ってめっちゃ好きなんですけどね)
なので今回は
『一人暮らしで風邪を引いた時の行動』
の一連の流れをご紹介したいと思います(笑)
ある時
どうにもならないくらいに体調を崩した時。
とにかく水分補給しないと…。と、朦朧とする意識の中で近くのウォンツへポカリを買いに行くことに。
しかもその時は寝巻同然の恰好で化粧もせず。ポカリ買うだけだし、という気持ちで訪れていたのですが…。
無理矢理笑顔を作るものの、そもそも声が出ず。その痛々しい様子から私が今現在病人だと察してくれてすぐにお別れをしました(気を使わせてしまって、すみません…)
水分補給はこれでいい。
あとはもう寝る他ない!
ひたすら寝まくって起きたら平熱に戻っていることを願おう!
と、ベッドにもぐりこみ。
寝ようとするも……。
部屋がめっちゃ乾燥していて
咳が止まらない!!
こういう時加湿器でもあればいいのですが。貧乏一人暮らしだった私が加湿器なんてシャレたものを持ってるはずもない。
そこで私が考えたのが……。
なんて貧乏くさい光景なんだろう…。
そうは思ったが、その時の私にはそれが精一杯の加湿だったのです。
よし、今度こそ寝る!!
そう張りきって再びベッドに入ったところで。
ふと思い出す。
洗濯物終わってたんだ…。
洗濯物なんて回復してから干せばいいじゃない!って、思うかもしれません。
しかし回復した時まで、そのまま洗濯物を洗濯機の中に放置しておくとなると………。
ヤバイですよ、ね?
もう流石にやることはない。
寝よう。
もう、寝てしまおう。
ベッドにもぐりこみしばらくすると、外から下校中の小学生の元気な声が聞こえてくる中、沈みゆく夕日に照らされ、私の影だけが部屋の長く伸びていく…。
そして私は思う。
『このまま死んだらいつ発見されるんだろう』
と。
中々眠れない。
寝たい気持ちでいっぱいなのに次から次へと不安が襲ってきては頭がパンク状態になって余計にクラクラするというループ。
まぁいつの間にか寝落ちしてましたが(笑)
普段は「一人サイコー!」って思っている私でもやっぱり生き物として、弱ると孤独に対して極度に恐怖を感じたりするようです(;_:)
これから一人暮らしをしようとしている方。
始めたばっかりの方。
何かあった時にすぐに連絡が取れる方は一人くらいいた方がいいですよ!
体が弱ってる時は心も弱くなりますからね^^;