思うこと

【自分の世界】自分が描く「自分像」なんてちっぽけだった

こんにちは そろそろちゃんとした眼鏡が欲しい あやみです

皆さんは自分の声、録音してしっかり聞いたことはありますか?

初めて自分の声を客観的に聞いた時って結構ショックを受けますよね…。

「え、自分…こんな声で喋ってんの…え、無理…」

って落ち込みますが、それを踏まえて思ったことがありまして。

こんな自分でずっと生きてきていたんだしね。

よく写真とか見て「うわー!自分ぶっさいく‼︎」ってびっくりくすることがありますが、友達からすると「え…いつものあやみだけど?…」ってテンションなんですよね。

そう言われると「え?私いつもこんな顔をみんなの前に晒しながら生きてたの?」

という衝撃を受けるのですが、よくよく考えてみると、自分からしたら「こんな顔晒すなんて生きていけない‼︎」って思うレベルの状態を周りの皆は「普通」と捉えて一緒に過ごしてくれてるんだ…という事実にまた衝撃を受けるんですよね。

そう思うと、意外と自分世の中堂々を渡っていけるんじゃね?

という軽い無敵状態な気持ちにさえなってくるという(笑)

でも録音機械がない昔の人はずっと自分の本当の声の聞こえ方を知らないまま一生を過ごしていたんだなぁ、と考えるとちょっと不思議ですね。