体験談記録

【違うんだ!】他人につけられたイメージカラーにやきもきする中学時代

こんにちは 寝ても寝ても寝たり無い感がつきまとう あやみです。

 

 最近のアイドルやアニメキャラには

やたらと

「イメージカラー」

なるものが付けられている印象が強いのですが。

一体いつから人物をカラー分けする文化が

出来てきたんでしょうかね~。

(レンジャーものとかかな?)

 

 そしてこれは私が中学生の頃にあった

他人から見た私のカラーのお話です。

(…確か中学…高校だっけ?)

 

 

その日は授業で机を班で固めて何か

話合いをしていたんだと思います。

そんな時班のグループでふと

「この班のメンバーを

カラー分けすると何色になるか」

という話になりまして。

 

 

人見知りだった私は(今でもね!)

その話合いに積極的に参加することが出来ず。

ただ端の方でにこにこ笑って見ている

くらいしか出来ませんでした。

 

そんな中わいわい積極的に話し合いに

参加出来るメンバーは

「私紫がいい!」

「いやお前は緑だろww」

なんて盛り上がっていたのですが。

ふと、この話題にうまく参加出来て無い私に

気を使ってくれた男の子が。

その言葉に他の皆も

「そうだね~」

「だね、うんうん」

と、私のカラーはとりあえずピンク

ということに。

 

きっと

  • おとなしい
  • ニコニコしてる
  • 女の子だから

という所から、私という存在を傷つけない為に

無難に出てきたカラーが

ピンクだったのではないかと!

(女の子はとりあえずピンクってことで)

 

しかし私は

これがすごく嫌だった!!

別に「私に勝手にカラーをつけんなや!」

という訳ではなく。

というムズ痒さからでした。

 

そしてくる自分自身への憤り…。

もし私がこんな人見知りじゃなくて

めちゃくちゃ冗談も言えて

ノリのいいヤツだったらば!

 

 

とか対等に話せたんだろうな…。

なんて思うわけですよ。

 

ピンクが嫌いな訳じゃあないし

素敵な色なんだけれど。

私はお嬢様ってキャラじゃねーんだ(汗)

 

その時はピンクと言われて表面上にこにこ

していたけれど、心の中では。

『うわーやめてくれーピンクなんて女の子な

色は自分には似あわねーーーー!!』

ってめっちゃ叫んでました(笑)

 

未だにピンク色を沢山身につけることは

中々しないですね。

(嫌いじゃないよ!好きだよ!けどどう扱っていいか分からんのだよ!)

服の色も大体地味目ですし…。

 

誰かのイメージカラーがあまりに

自分の中のイメージとかけ離れていたら

居心地は悪いですが。

 

でも自分自身で決めつけてる自分のイメージ

ってのも極端でもあるなぁと思っているので

いつか色んな人が私に似合うと思うそれぞれの

カラーや服装なんかを選んでみて

欲しいなって思います。

 

そしたら自分でも気が付かない自分の

可能性に出会うことも出来るよな~

なんて。

 

高校生の頃にはいつだったか「あやみさんはパンにたとえると鶯パン」って班の子に言われたことがありましたねw鶯パンは好きです(*^_^*)