映画記事

ジョークを理解するまで。

 

こんにちは 醤油って素晴らしい調味料だよね! あやみです。

 

 いやはや

皆さんは見る映画は洋画と邦画どちらが多い

でしょうか?

 

私は……洋画かな…。

 

どっちもすきだけど、やっぱり洋画の方が

日常から少しでも離れた世界の物語の中で

遊べる気がしていいんですよね(*^^)

 

そして洋画を見ていると時々

「え?どういうこと!?」

と日本人感覚で見てると思ってしまう

ことがあって。

 

それが劇中に人物達がやりとりしてる

『会話劇』である!!

 

例えば主人公達がめっちゃケンカしてて…。

 

 

 

 

え、待って…。

さっきの流れから一体何がどうなって

ふたりはさらに固い絆で結ばれ合ったの!?

 

と、

 

こういう展開が洋画を見てるとよくある。

 

 

またある恋人同士のやりとりで。

 

レストランで食事をしていると、一人が。

「…わお、すごくおいしいね」

「本当、こんなにおいしいもの

を食べたことがない」

 

と言うので、私は。

ほほう、感動して静かに声が漏れる程

美味しいのか…。

 

と思っていると。

 

 

 

 

 

どうやら彼らの「おいしいね」発言は

一種の皮肉のようなものだったみたいです。

 

 

こういうやりとりの空気感を分かってないと

 

「え……何でそういう展開に!?」

 

ということが多々あります(笑)

 

でも時々、その言葉遊びのようなやりとりが

妙スタイリッシュでかっこくて。

「こういうジョークのような会話が咄嗟に

出来たら、かっこいいだろうな…」

とも思うのですが。

 

おそらく日本でそんなジョークを言ったら

「はぁ、こいつ何言ってんの?」

とただただヤバイ奴扱いされそうなので

おそらく言う時はこの先もずっと

なさそうです(笑)