こんにちは 天気がいい日はそのまま調子がいい日! あやみです。
子供の頃って色んなものを勝手に勘違い
したり、見たままをそのまま受け入れて
育ってたりしたことありますよね。
今回は私のそういった
「実はそうだったんだ…」
と知って落胆したことと、逆にその事実に
感動した事柄のお話をしたいと思います。
私がまだ幼稚園児だった頃、その頃住んでいた家からは少し遠くに山が見えてました。
そしてその山の一角にはいつも小さな白い
部分があったんです。
小さな私はその部分を
『スキー場』
だとずっと信じていました。

しかし、それからしばらくして少し大きく
なった頃それはただの白くて小さな建物が
あっただけだとやっと理解しました。
凄く小さかった私にはまだ、物の大きさの比率というものが理解出来ておらず。
『山の中の白い所はスキーが出来る場所』
という意識しかなく、勝手にそのように
脳内変換していたのです。
これに関しては落胆というより、「少し考えれば分かることだったのに…」と、いう理解出来ていなかった頃の私に驚いた気がします。
でもまぁ小さい頃ってそういうものですよね。
(‘;’)ネ!
多分、大きくなってから知った事実で
一番ショックだったのは…。

と、信じていたのに…。
ずんぐりむっくりのまま
大きくなりました。
(゜-゜)
そして、これは私が成長して知った
事実の中では一番感動したこと!
小さい頃、7月7日は当たり前のように小さい頃から聞かされいた「七夕」の物語に則って、笹に短冊で願い事を書き、そして一年に一度のこの日に織姫と彦星が天の川を渡って会える。
と、いう風習の一部に自然とそこにあった
『天の川』
小さい頃はただ
「星が沢山集まって川のように見えてる」
という認知しか無かったのですが。
ある時、図鑑を見ていて。

『あ、天の川って銀河系の
断面だったんだ!!』
その事実を知った私は。
地球が銀河系の一部になっているという事実を、こんなにも目に見て実感出来るなんて…。
という現実に物凄い感動しました!
当たり前のように生活の一部としてそこにあるのに。詳しく調べてみたり、ふいに知ってしまったりしで、今までの感覚がガラリと変わることがあります。
そう思う度、本当に私はまだまだこの世界を知らないで生きてるんだなぁ、と実感しますね(*^^)
PS:セーラームーンは中学生であのプロポーションって、ずるいよね!!(笑)